セミの騒音対策に発明した『天秤トラップ』で幼虫駆除が出来ます【2022年】

DIY

この度セミの騒音対策で画期的なトラップを考案しましたのでご紹介いたします。

その前に、来年の話になってしまいますが、そもそも自分の手で目の前で虫が死ぬのを見たくないのでオルトランDX粒剤という殺虫剤を来年は試してみようと思っています。

オルトランは土に撒いて野菜に薬剤の成分を吸わせて葉や根を食べる虫を駆除する物なのですが、このDXはコガネムシの幼虫にも効くという事ですので、重量は違いますが同じく根から栄養を吸収するセミの幼虫にも有効なのではないかと思い、今年はもう遅いので来年試してみるつもりです。

さて本題の幼虫トラップなのですが、そもそも成虫をどうにかしたいと思っている人がいるとしたら諦めて下さい、無理ではありませんが現実的ではないというのが私のこの4年間での結論です。

幼虫は羽化の為に木を登りますが、斜めにダイソーにも売っている幅広のアルミテープを貼る事で登る事が出来ず進路を制限させて誘導する事が出来ます。

その先には超硬質ステンレス線と天秤になっているストローを用意します

ストローの短い部分に釣り用の鉛を入れてストローの天秤が固定できるように留め具を設置します、鉛は今回1.0gと0.85gを1つずつ入れ合計1.85gになりました、ストローはダイソーで3色入りのペットボトル用のロングタイプを使用

セミが登ってこれるようにストローには細長い3角形の形にマスキングテープを貼ります

ストロー天秤は天秤として機能出来るように木から少し離れる様に設置します。

幼虫を捕獲するだけなら下にバケツを用意するといいでしょう

今回は撮影の為に画面に入るようにダイソーの飼育ケースを吊るしました、水を軽く張っておき幼虫が正常に羽化できない様にします、殺す事に抵抗がない人は水を深く張ってもいいでしょう

超硬質ステンレス線は加工が難しいのですがそこを撮影していませんでした、気になる方はyoutubeでそれらしい単語で検索して調べて下さい、今回は1.0mmのステンレス線を使用しています。

加工には専用のプライヤー、切断にはしっかりとしたペンチが必要になります

ストローには1.5㎜のドリルビットで穴を開けましたが、代用できるものは色々あるでしょう。

中央上にストロー天秤の留め具が写っています、木に打ち付ける際に留め具の木が割れてしまわない様に釘の下穴を開けてあります

マスキングテープをこの様にカットします、マスキングテープはダイソーに売っています

ストロー端部に1.0gのガン玉、ストロー内に0.85gのガン玉が入っています

落下する幼虫を受け止める飼育ケースはダイソーで購入し、気に固定する部品は雨樋用の塩ビパイプを使いダイソーの1.6㎜の被覆付きのワイヤーで番線の様に気に固定しました

ダイソーで購入したアルミテープを木に貼ります、めちゃめちゃ強度が低く貼り付けづらい

留め具を釘で固定します、狭い所なのでペンチを間に入れて釘を打っています

ストロー天秤はネジで固定

飼育ケースを吊り下げる為の塩ビパイプを番線の様に固定

罠を設置した初日、最初に長時間撮影するためにカメラの設定を弄りながらテスト撮影していたのですが、なんとその時に幼虫が登ってきてしまいました、ですから最初の部分が繋がって撮影されていないのですが、天秤が機能して幼虫が落ちていく所はしっかりと記録されていました

木のある程度高い位置に設置して飼育ケースを吊り下げると成虫も(偶然の要素が高いですが)捕獲する事ができます、写真左側にアブラゼミが写っていますが時間の経過と共に右上に登っていき、最後は釣り用のラインに引っかかる形でケースに落ちていきました

動画の方が分かり易いので下のリンクからチェックしてみて下さい、また現在もデータを集める為に録画を継続していますので気になる方はチャンネル登録なりしてみて下さい。

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