【4年目の苦渋の判断】セミの撃退法はやっぱりエアガンしかないのか…?【2022年】

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今年もこの季節がやってきました、セミの騒音対策に取り組み始めて4年目になりました、今までは適当にやってきましたが今年はちょっと違います、もうすでにセミが大分飛んではいますがこれから本気を出して取り組みます。

うちの庭の木にはアブラゼミを筆頭に小さい蝉も何種類かいるようで、朝は4:30から夜は8:30まで鳴いていて非常にご近所さんの目というか耳が気になります。

去年・一昨年とハチを殺す強力な殺虫剤のハチノックや既定の100倍の高濃度の農薬の直撃など液体で攻めてみましたがアブラゼミには殺虫作用が確認できませんでした。

因みに今年もハチノックではありませんがアースジェットをかけてみましたが、痙攣などの反応は見せずに悠々と歩いて場所を移動する程度の反応しか有りませんでした。

という訳でやはり「セミには強力な物理攻撃しかない」という事で4年前に原点回帰しエアガンを購入しました、4年前は中古だった為精度に問題を抱えていたので今回は新品のグロック17Lです。

18禁ですので強力です、グロックより銃身の長い競技モデルとなっておりエアガンでも長い分精度がいいのではないでしょうか。

早速撃ってみます

外しました。

私の良心が弾を外したのかどうか分かりませんが、1発でセミを撃つ気は無くなってしまいました。

しかし、それで今年は終わりません。

やはりセミの騒音は問題が多くこれに何らかの対応をしなければなりません、そこでセミを打撃で撃退しない方法を考えました。

どうでしょうか?セミの幼虫を捕獲する装置を作りました、テコの下に薄く水の張った水槽を用意すれば殺さずに羽化の失敗をさせる事が出来ます、更にこの装置は幼虫だけでなく下の画像の様にセミの成虫まで捕獲する事が出来ます。

動画を用意しているので良かったらそちらもご覧ください。

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