前回は(マスク)メロンの雌花は受粉後グングンでかくなるというのと、炭疽病が出たので薬剤散布を行ったという話でした。


この畑というか畝は元肥や堆肥を入れずに始めているので肥料に不安が有ります、この段階で2回目の液肥を入れます、今は肥大させる時期なので2Lの水で作ります

ダイソーの注射器で測ります

水やりについて説明していなかったのですが、メロンは乾燥を好むというので受粉するまでは5日に1L位しか与えていませんでした(雨除けをしているので水はそれだけ)
ネットで調べてみると大量に与えている(平時2L/1日)人と殆ど与えていない人がいてどうしたらいいのか分からなかったのですが
「水はけの良い土壌(畝)であれば平時に1日2Lあげても大丈夫」と解釈し、途中から根腐れは余り恐れずにやっていました、また早朝葉の淵に水が出ていないかも参考にしました(出ていなければやり過ぎではない)
この時は一番水をあげないといけない時期なので朝夕それぞれ2Lあげています、縦割れが出始めたら水を減らします。


左の株に比べて真ん中と特に右が生育が遅れています。

成長点の伸びが悪く葉も委縮している様に見えます。

台風が近づいているのとそもそもフレームが貧弱だったので骨組みを追加しました。


マスクメロンの畝の近くにトウガンとカボチャがそこそこ多く栽培されています。

ここからウリハムシが飛んでくるのですが

それ以上にモザイク病の媒介をするアブラムシが飛んでくるのが問題でした

結局一番左の一番元気な株もモザイク病の症状が出てしまいました、この時受粉から12日で収穫まで33日有ります、どう考えても食べれるメロンにはできません。

この頃少し生育ペースが落ちていました。

最初にモザイク病が出た時点で全ての株にウィルス自体はいたんだと思います、発病がいつかがそれぞれの株で違うだけで。
ここからは来年マスクメロンを作る為のデータ収集に気持ちを切り替えます。

小さい縦割れが出ていてもっとはっきりと出たら撮影しようと思っていたらこんな風になっていました、縦割れというのはあの数える程度の1~2㎝の小さい亀裂の事だったんでしょうか?

こちらは受粉が数日遅い隣の株の物、「縦割れ」という様な縦割れはありません。

モザイク病も大変ですがウリハムシも多くどんどんボロボロになっていきました。


発芽から76日、受粉から27日、メロンを撤収します。






27日と言って後半は枯れていく一方だったので正常な生育はしていませんので実質20日程度のメロンでしょう、55日からは大分離れており味は当然期待できません、ただデータとしてどんな物か調べます。


匂いは一丁前にメロンではあります、身は固いズッキーニの様な感じでブニッ。

糖度は7.4%、一見高く見えますが食べてみると甘さは非常に薄くがまんしても食べられる物ではありません。

2022年のメロンは失敗という事になりましたが来年に向けてとにかくアブラムシの対策を徹底してモザイク病を発生させないというのが分かりました。
来年は他にも台風に負けない簡易ハウスや潅水システムでパワーアップを考えております。

よかったら動画も見て下さい。














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