
2年連続でトウモロコシが成功しなかったというか失敗という状態だったのですが、今年2025年は成功したので方法とポイントを紹介します。
埼玉県で3月上旬という寒い時期の播種でも高さが2mを超える結果が出ています。
ダイソーの種はゴールデンアロー
使った種は2つで、1つはダイソーの2袋で100円のゴク甘コーン(品種はゴールデンアロー)とホームセンターかどこかで買ったゴールドラッシュ90です。
ダイソーのゴールデンアローは90日タイプで高さが190cmを超えるタイプなので安くて大きい品種を育てられるのはいいですね、ちなみにダイソーの1袋100円の方は普通のゴールドラッシュなので175cm程度しかならない早生タイプです。
セルトレイで幼苗の根にストレスをかけないのが一番の鍵

育苗は無加温のハウスでやりましたが大事なのは定植するサイズです、ゴールドラッシュ90と同じ日に定植したのでまだ発芽したばかりの様な状態の苗も有りますがこれでも180cmを楽々超えます。

幼苗の根にどれだけストレスをかけないかが一番大事なので根っこを切らない(切ると本当に小さくなります)のは勿論、セルトレイから根っこが出ないように根鉢が出来たギリギリくらいで定植します。
写真の状態のいくつかは根鉢が崩れているので良くありませんが、セルトレイで窮屈になりストレスがかかるよりマシです。
元肥
元肥に関しては有機化成肥料10-10-10と苦土石灰と牛ふん堆肥をしっかり入れています。
株間は22.5cm

受粉を自然に任せたいので可能な限り密植をします、分かりやすくて簡単にする為の玉ねぎマルチ(実際に使ったのは自分でミシン目を切り取るタイプ、株間と条間が15cm)を使います。
そのままの15cm間隔では近すぎるので条間は30cmで、株間に関しては4つ分の穴で3つ植えます、つまり1つ飛ばしで1つ自分で穴を開ける必要が有ります。
トンネルビニールというか風よけが分げつを促す

3月でまだ寒いのでビニールトンネルを作りますが、上は開放になっています、ですから実際の効果としては温度の上昇は大きくありませんが冷たい横風を防ぎます。

横風がなくストレスがないので分げつが早い段階で進みます。
追肥1回目

4月に入り暖かくなったのでトンネルを外し追肥もします、コスパが高いのでオール14の化成肥料です。
この段階になる前にも1週間に1回の液肥を何回か行いました。

播種から2ヶ月経過

雄穂が見えたタイミングで2回目の追肥を行いましたが、塚原(農園)さんは追肥は1回でいいと言っているので不要かもしれません。

高さが2mを超えました、ゴールドラッシュ90は最大225cmまで成長しています。



分げつした脇芽も170cmまで成長しています

株元はこんな感じ、条間の間のマルチを切って2回目の追肥をしています

脇芽にも雌穂が出来ているのでヤングコーンとして摘果します

3月の寒い時期にスタートしてこうなのですから暖かい時期にポイントを守ればどなたでもダイソーの種で190cm以上を作る事ができると思います。
速報版で動画(記事)を作りましたが収穫が終わった後は勿論アワノメイガ対策の動画(記事)も作成するつもりです。
動画も有るので良かったら下のリンクから見てみて下さい。


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