最初の断っておきますが、今回の内容は電気工事士の範疇なので資格が要ります(私は電気素人です)
SUNWAVE(サンウエーブ)のレンジフード SV-614が壊れました、弱のボタンが吹っ飛んでいて換気扇が弱のままで切る事ができません

レンジフードのスイッチを取り出しました

ボタンが押し込まれることで2つの接点が触れて通電します、押し込まれたままスイッチが途中で折れたので弱のままだったのです、2つの接点はファンと電動シャッターです

まずはスイッチそのものを補修して直すアプローチをとります、接着面を増やすためにリューター(写真のノコギリは無力)で傷を付けます

2液性のエポキシで仮止めをし

プラリペアで補修と接着をします

補修したスイッチは一番使用頻度の少ない画面一番左のランプスイッチの所に置き換えます、ちなみに残りの3つも同じところにヒビが入っているので壊れるのは時間の問題です

その後暫くは使えていましたが程なくして補修箇所が破損

ランプのスイッチが切れません、根本的な解決策が必要です

そこでamazonでレンジフードスイッチと棒端子(多分同等品)を購入、元のスイッチが5つのボタンの内4つを使っていたので5ボタンの物を買ってきたのですが4ボタンの物を買うのが正解でした(5ボタンでも使えるけどボタンが1つ要らない)

ボタンの設置には色々加工が必要です(この後横幅が合わないので鉄板を切り出してステーを自作)

元々の配線は左の図になります、ボタンが押されて接点が接触してファンとシャッターが動く。
ネットで販売されているスイッチは中華の安物もタカラスタンダードのちょっと高めの物も殆どが1ボタン1接点の物です(私は1ボタン2接点を発見できませんでした)
私のレンジフードはファンとシャッターが連動する機械式なので接点が2つ有るので置き換えただけでは使えません、そこでまずは真ん中の図のように配線をまとめてみる事にしました。


結果どうなったかというと、左のスイッチを押しても右のスイッチを押しても全て通電してしまう事になりました(失敗)
次に2本のダイオードでシャッターの配線の所を整流しようとしましたが交流の為複雑な配線かアッセンブリーを買う必要があるので断念

次にリレー(右の図の赤)を使う事にしました
左のスイッチを押しただけではリレーに電気が流れませんが

右のスイッチを押すとリレーにも電気が流れて接点が(右に)変わり

この様に通電します(レンジフードの配線を解明していないのでそもそもの配線を勘違いしている可能性は有ります)

100V用のこのリレーを買いましたが、これだけでは動かすことが出来ないので対応のソケットも購入

配線から分配したり繋げたりする端子は色々ありますが、一番お金がかからないハンダ付けで処理していきます、配線の為の追加のコードは0.75sqで300Vの物が適当だと思いますが、0.5Aも流れないでしょうから今後の必要性も考えてバイク自動車用の0.75sqのダブルコードを購入しました

ハンダが終わった所は自己融着テープで絶縁

動作テスト(スイッチを入れなてない間は赤いLEDが点灯)

ちゃんとシャッターとファンが動いてます

最終的に出来上がった物

スイッチの取り付けはステーを追加して解決(鉄板を切ったりタッピングしたりしました)


リレー用の電源を引っ張ってこないといけないので穴を開けて接続の為のギボシもつけました

レンジフード側


ここにレンジフードを戻す

今回購入したスイッチは今までと違いランプが単独でON/OFFできるようになっているのが良いです
動作も今の所問題有りませんが、スイッチを押していない間にリレーのLEDが点灯している理由が分かりません(どうやって通電しているのか?)

レンジフードの上面が汚いのでリンレイのウルトラハードクリーナー油汚れ用で清掃、このクリーナーこの後の動画でも出てきますが強力に油を分解するのでお勧めです

今回の内容は電気工事士の資格が要る内容のはずですので自分でやる為の参考ではなく、修理依頼する場合の方法や予算の参考にして下さい、動画も良かったら下から見てください




















































































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