鮮度を保って長く楽しむ!一番合理的な白菜の保存/保管方法

料理

冬の食卓に欠かせない白菜ですが、一玉買うと使い切るまでに時間がかかってしまうことも多いですよね。 冷蔵庫に入れると場所を取りますし、そのまま放置するとすぐにしおれてしまいます。 今回は、植物の生理機能を活かした、非常に合理的で驚くほど長持ちする保存方法をご紹介します。 家庭菜園で採れた白菜はもちろん、スーパーで購入した一玉丸ごとの白菜にも活用できるテクニックです。

驚くほど簡単!水に挿すだけの保存術

キッチンペーパーを敷いて水にぬらす、白菜の茎は水平にカットする

白菜を「野菜」としてではなく「植物」として扱うことが、長持ちさせる最大のポイントです。 具体的な手順と管理のコツをまとめました。

  • 水に浸けて鮮度を維持する 保存方法は非常にシンプルで、白菜の芯の部分を水に濡れたキッチンペーパーに浸けておくだけです。 水は少しずつ減っていくため、2、3日に一回、乾燥が激しい時は一日に一回程度、新しい水を補充してあげてください。
  • 芯のカットについての注意点 芯を少し切り落としてから水に浸けても問題ありませんが、植物の特性を考えると毎回切る必要はありません。 切り口を作ると白菜が修復にエネルギーを使ってしまうため、基本的には切らずにそのまま水に挿しておくのがベストです。

長期保存の先に待っている楽しみ

この方法で保存を続けると、単に枯れないだけでなく、白菜が成長を続ける様子を観察することができます。 その先には、知る人ぞ知る贅沢な楽しみが待っています。

15日目
  • 成長の兆しと「中だい」現象 しばらく保存していると、葉の隙間から小さな芽が出てくることがあります。 これは植物が花を咲かせようとする「中だい」という現象で、春に向けて成長しようとする生命力の証です。
  • 究極の味!白菜の菜の花 実は白菜の芽が伸びて花を咲かせた「菜の花」は、数あるアブラナ科の菜の花の中でも一番美味しいと言われています。 あえてこの菜の花を食べるために栽培する人がいるほどです、興味が有る方はそのまま育てて菜花を食べてみるのもいいかも?
同じく15日目、この様にカットしていく
28日目、カットしたては黄色い葉も光を浴びる事で緑化します
このまま育てて春に菜花を収穫するのもアリかも?

今回の記事の動画を下に貼っておくので良かった見てみて下さい。

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