低脂肪牛乳ではなく低脂肪の乳飲料で固めのヨーグルトは作れないかという事でやってみました。
低脂肪という文字が書いてある乳製品を取ってみるのですが大体種類別の乳飲料で、低脂肪牛乳はあまり見当たりませんでした、しっかり探した訳ではなく材料の写真を撮った製品の結果的にという話です。
安い商品は大体乳飲料だったので安い乳飲料でちゃんとヨーグルトが出来ないかという実験になりました。
因みに違いは以下のようになっています。
・生乳（牛乳） ･無脂乳固形分：8.0%以上 ･乳脂肪分 ：3.0%以上 等
・成分調整牛乳 ･無脂乳固形分8.0％以上
・低脂肪牛乳 ･無脂乳固形分8.0％以上、乳脂肪分0.5％以上1.5％以下
・無脂肪牛乳 ･無脂乳固形分8.0％以上、乳脂肪分0.5％未満
・加工乳 ･無脂乳固形分8.0％以上
・乳飲料 ･無脂乳固形分や乳脂肪分の規定無し
結果は動画の通り酸っぱさも安定せず硬さも無く柔らかくなってしまい乳清の多さも安定しませんでした。
次回、加工乳でガチガチのヨーグルトが出来ましたのでご期待下さい。
何がヨーグルトを硬くさせるのか暫く試行錯誤していこうかと思います。
ヨーグルトを入れる1L容器とスプーンは以下から購入できます。
ヨーグルトメーカー自体は付属品の付かないけれども時間と温度の設定が出来るのに安い ヨーグルトファクトリー メーカー PREMIUM -OBSM 単体を購入するのがお得です。
コメント
ヨーグルトは、いわゆる調整乳じゃうまくできないだろう。
市販のヨーグルトの残りから作っているのか？
ヨーグルトを作るんなら、カスピ海ヨーグルトにしな。
花粉症にもいくらか効果があるようだから。
俺は当初、花粉症の時期だけだったけど、今は毎朝食べてるぞ。
もう20年になるなあ。
一番花粉症に効くのはなんですかね、どれでもさほど違いが無さそうですし納得するメカニズムでもないでしょうからあまり調べずにプラシーボで食べるようにします。