糖質が気になる方、体重が気になってダイエットをしたい方こんにちわ。
運動(スポーツ)でダイエットはいいとしても、食事の量は制限したく無いですよね?がっつり主食食べたいですよね?
糖質を抑えるために炭水化物をの量を減らして野菜や魚や肉を食べるとお金も掛かるしバランスも崩れる、やっぱりおかずと一緒に主食をたくさん食べたい。
そこでまずはご飯を白米だけでなく大麦を混ぜましょう、米に含まれる炭水化物は大体77%なのに対して大麦は69~77%、この点は大した事無いですが、
大麦は水溶性食物繊維なので水に溶けてゲル状になり他の食物を包み込み糖質の吸収をゆるやかにします、大麦に含まれるβグルカンは低GI値で糖質の吸収を抑え「コレステロールの低下による心臓疾患リスクの低下」「血糖値の上昇を抑える」等の表示を全世界で許可されています。
他にも免疫系にも影響を与え免疫力も高まるらしいです、すごいですね。ちなみに大麦は米の19倍の食物繊維を含んでいます。
大麦は押し麦と米粒麦米の2種類で大体発売されてますが、米との相性に関しては暫く食べて比較した感じでは米粒麦に軍配が上がります。
そもそも大麦は白米に比べてパサパサしていて最初は違和感が有ります、しかし数日食べているとパサパサ感の違和感が(ハードコンタクトにそのうち慣れるように)なくなってくるのと、そもそもおかずと一緒に食べるのでパサパサを検知しづらく、米粒麦に関して言えばちょっと変わった品種の米を混ぜて食べているくらいの感覚にはなります。
そてに、一度冷えても米の様にベチャベチャになる事が無いというメリットが麦飯には有ります。
そうなると、後は口の中の違和感ですが押し麦の違和感は流石に無くなりません、よって米粒麦の方が大体1.3倍くらい高いですが、おいしくご飯を食べる点においてこの程度の差は気になるものではなくなります。
押し麦、米粒麦以前に大麦にはうるち麦ともち麦が有るのですが、国内では99%うるち麦でもち麦は高いので普段使いを考えると、いくらしっとりしているとはいえもち麦という選択肢は微妙になります。
私は麦飯だけで食べている時は白米2に対して大麦1で食べていました、これ位の割合までは大きな違和感はないと思います。
さぁ大麦は素晴らしい食品だという事が分かりましたが、それでも炭水化物は多いです、そこでその炭水化物が低い大豆の出番。
白米77%、大麦70~77%というのに対して大豆は28~31%です、更にハゲの味方の大豆イソフラボンも含まれています、これは使うしかありません。
水煮を買うという選択肢も有りますが
やはり、乾燥した大豆を戻すのが一番コスパがいいです、2.3倍になりますから。
大豆は大体1合で117gです
これを8時間以上水につけ、その後圧力鍋で圧を掛けてから15分以上加熱してやります、圧が掛かっていればいいので弱火で構いません。
そうすると店で売ってるしっとりとした大豆の水煮になります、これを2:1で配合された麦飯2合と一緒に炊飯するか、麦飯だけ炊飯後に追加します。
乾燥した状態の分量で言うと
白米 4/3合
大麦 2/3合
大豆 3/3合
すると噛んでも大豆の違和感が無い大豆麦ご飯が完成します。
この大豆麦飯は糖質も低く(更に吸収を抑える)、食物繊維たっぷりで疾患のリスクを押さえ免疫を高め、ハゲを抑え、財布の重さを若干減らす完璧な健康ダイエットアイテムです、みなさんもよかったら試してどうぞ。
コメント
むかしMEC食でダイエットに成功したことがあった。
しかしもうやってない。
ダイエットで死んでる奴が多いからだ。
さて相場だが様相はバブル崩壊と似てる。
平成3年12月からの株式と為替だ。
当然勝つためには売りだ。これが最大の原則だろう。