バイク用ミラーの安全機構!タナックスのターナーを徹底解説【バイク用ミラー】TANAXのターナーの解説【タナックス クロス2ミラーEX】バイク用ミラーの安全機構!タナックスのターナーを徹底解説

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バイクのミラー選びでよく目にするタナックスのターナーという機能ですが、取扱説明書や公式の動画を見ても今ひとつ仕組みが分かりづらいと感じたことはありませんか。 今回は私が新しく購入したタナックスのクロス2ミラーEXを例に、意外と知られていないターナー機構の本当の仕組みやメリットについて分かりやすく解説します。

バイクカバーの脱着によるミラーのズレに悩まされる日々

私のバイクは古くミラーがガタガタでバイクカバーをかける時にミラーが動いてしまう問題が有りました。

カバーを外した時にミラーがとんでもない方向を向いていて、乗るたびに位置を調整しなければならないのは本当に面倒です。 さらに、現在の法律では安全基準として、万が一の人への接触や障害物への衝突時に衝撃を緩和する仕組みがミラーに義務付けられています。 これらの問題を一気に解決するために、今回新しくタナックスのミラーを導入しました。

分かりづらい商品説明の表記について

パッケージや製品説明を見ると、色々な機能が別々に存在しているかのように書かれています。 しかし、実際に製品を手に取って構造を紐解いてみると、これらはすべて同じ一つの機構を指していることが分かります。 製品説明で混同しやすいポイントをまとめました。

これらは別々のシステムが組み込まれているわけではなく、すべて次に解説するターナーという独自の回転機構が担っています。

ターナー機構の本当の仕組み

自動車のサイドミラーのように、手で動かすと段階的にカチャカチャと折れ曲がるような構造を想像する人が多いですが、ターナーの仕組みは全く異なります。

通常のボルトやナットは、締め込んでいくとある時点でそれ以上回らなくなり、緩める時は一気に抵抗がなくなります。 それに対してタナックスのターナーは、時計回りであっても反時計回りであっても、常に一定の程よい抵抗を保ったまま無限にぐるぐると回る構造になっています。

出荷時に特定のトルクで絶妙な硬さに設定されているため、走行中の風圧程度では絶対に動かない絶妙な硬さを維持します。

その一方で、手で強い力を加えたり障害物にぶつかったりした時には、その一定の抵抗を持ったままスムーズに回転します。 この回転軸のおかげで、ボルトのネジ山が緩んでしまうことなく、手でいつでも畳んだり向きを変えたりすることが可能になります。

クロス2ミラーEXの使い心地と注意点

新しく装着したクロス2ミラーEXは、鏡面が歪みのない広角の仕様になっており、純正のミラーよりも後方の視界が圧倒的に広く綺麗に見えるようになります。 デザイン性も高く、非常に満足度の高い製品です。 唯一の注意点として、ミラーの角度を微調整するためのハウジングナットは、手でミラーを動かしているうちに比較的緩みやすい傾向があります。 しかし、もし出先でハウジング部分が緩んでしまったとしても、工具を使わずに手でハウジング自体を回すことで簡単に締め直すことができるため、大きなトラブルにはなりません。 手頃な価格で安全性と利便性を両立できる素晴らしいミラーですので、ミラーのズレや視界の狭さに悩んでいる方はぜひ検討してみてください。

今回の記事の動画を下に貼っておくので良かった見てみて下さい。

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