:【14年間の生涯収支】FXや先物取引でどれだけの損失を出したのか確定申告から現実を計算する

FX・株・投資

投資を長く続けていると、自分が一体これまで通算でいくら稼いだのか、あるいはいくら失ったのかが分からなくなることがあります。 今回は、2012年から14年間にわたる過去の確定申告のデータをすべて引っ張り出し、FX、先物、CFD、オプション取引の生涯収支を包み隠さず計算して現実を把握しました。 画面の向こうでリアルタイムに損切りを食らいつつ、過去のボロ負けデータと真摯に向き合った結果をまとめていきます。

過去の確定申告データから生涯収支を徹底的に掘り起こす

手元にある14年分におよぶ確定申告の税金書類を見返しながら、各年ごとの各証券会社での正確な損益データをエクセルシートに埋めていきました。 記憶の片隅に追いやっていた巨額の損失額が次々と数字として可視化される作業は、精神的にかなりのダメージを伴うものです。

これまで利用してきた主な取引業者と取引種目

  • クリック証券(GMOクリック証券) 長年にわたりメイン口座としてFXやCFDの取引を継続してきた場所
  • ヒロセ通商(LION FX) 主にFX取引で頻繁にポジションを動かしていた口座
  • 岡三オンライン証券 日経225先物ミニやトピックス先物、オプション取引などに手を出した場所
  • ライブスター証券や楽天証券 かつて現物株の取引や特定の個別銘柄、配当金などの受け取りに利用していた口座

14年間のトレード史で心に刻んだ教訓と大きなターニングポイント

14年分のデータを順番に振り返っていくと、自分がいつ調子に乗り、そしていつ完全に相場から叩きのめされたのかが手に取るように浮かび上がってきました。 ただ負け続けたわけではなく、過去には年間で大きな利益を出した輝かしい瞬間もありましたが、それこそが地獄への入り口でした。

データ集計によって明確になった相場の教訓

  • 他人のお金で相場を張っては絶対にいけない、人から貰ったお金でトレードをすると、防御力が劇的に弱くなってしまう 手元にある資金がただの数字にしか見えなくなってしまい、正常なリスク管理や損切りができなくなるため、投資は必ず自分の余剰資金の範囲で行うべきだと痛感しました。
  • 大勝ちした翌年に大損をぶっこくという最悪の行動パターン 2013年に年間で100万円以上の大きなプラスを叩き出したことがすべての狂いの始まり 当時は調子が良すぎて周囲の人にも儲かっている話をしていた記憶がありますが、これで自分は天才だと勘違いした結果、翌2014年に年間で約180万円という記録的な大暴落と損失を出してしまいました。
  • 2022年の大敗による完全なる心が折れた退場劇 数々の損失が積み重なり、精神的な限界を迎えて一度は完全にトレードをやめた年 2022年に相場から完全に叩きのめされて心が折れてからは、翌2023年にかけてしばらくの間はトレードを一切行わない空白の期間が生まれました。

生涯収支の最終結果とこれからの相場への向き合い方

すべてのデータを合計した結果、14年間の生涯収支のトータルはマイナス約250万円という凄まじい大赤字であることが確定しました。 年間25万円のペースでコツコツと利益を出していったとしても、この損失の穴を埋めて原点に復帰するまでに丸々10年はかかるという非常に重い現実です。

年間10万円の利益であれば25年、年間20万円の利益でも13年という果てしない時間がかかる計算になりますが、ここからしっかりと地道に相場への借りを返していくしかありません。 まずは自分の過去の取引の未熟さをしっかりと受け止め、集中力を切らさずに一つひとつのトレードに挑んでいきます。

今回の記事の動画を下に貼っておくので良かった見てみて下さい。

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