バイクに車用のホーンを付けた結果

バイク

バイクのホーンは1つで音量も音色もショボいです、その結果車に鳴らしても反応がイマイチです。
ホーンは合図に過ぎないからこれくらいでいいという考え方もあります、車に乗っていて音量が小さくてソフトなホーンと切り替えられたらいいのにと思う事は有ります。


しかしバイクの場合は音量不足は相手の「なめ」を生んでしまいます、小型車と高級車で対応が変わってしまうようにバイクってなめられてしまうんですよね、実際は人間本体が1億円以上するのだから50万のバイクだろうが400万の車だろうが些細な事で本質的には同じなのに。

人間って単純なので音量でプレッシャーが変わるんです、ですから車用やバイク用の大型ホーンに交換か追加した方が良いです。
という事でバイク用も有るんですが車用が安く売っていたので車用を購入しました、周波数の違う2つを搭載する事で和音になり音も良くなります。
純正のホーンはそのままにラジエーターカバーの所に追加する事にしました。


プラスはD-UNIT+から、マイナスは元々有る純正と共有する形にしましたが、私はスマートモニタを使っていてその仕様の影響でちょっと不具合(ヘッドライトが消えない)が出ました。
スマートモニタはキーOFFで直ぐに電源が切れず暫くして消えるのですが、そのせいで後付けのホーンからアクセサリー電源に電気が逆流してしまう事になりました、その結果ヘッドライトやテールライトが消えなくなってしまいました

逆流してしまうのを止めればいいので適当なダイオードを入れて解決しましたが最初はびっくりしました。

実際の作業の映像や配線図を使って詳しく説明しているので興味が有る方は一番下の動画をご覧ください。

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