私を含めて素人はどうやって暖かいビニールハウスを作れるか考えますが、実際はどうやったら暑くならないビニールハウスを作れるかを考えないといけません。
相当断熱しないと普通に作った場合ビニール一枚では夜は外気温とビニールハウス内の温度は同じで、朝から温度がグングン上がるのがビニールハウスなのです、ですからグングン上がりすぎる温度をどうやってコントロールするのかを考えて作らないと後で熱対策に苦労します。
ビニール両サイドの巻き上げや遮光ネットは勿論、換気扇や循環の為の送風機も必要になってきます。
そこで今回はSwitchBotを使って温度に合わせて換気扇のON/OFFを制御する方法を紹介します。
私の組み合わせを紹介すると、電源ON/OFFで自動でシャッターが開閉する換気扇(電気式シャッター)・雨用フード・枠でまず1セット、紐式の換気扇だとシャッターが開きっぱなしになってしまいます。


スマートホームはSwitchBotで、まずは温湿度計、その温湿度計のデータを受信して指令を出すハブミニ(それかハブ2)、その指令を出して電源をON/OFFするスマートプラグ

SwitchBotのアプリからオートメーションで新規作成から例えば30℃以上でONというのと25℃以下でOFFと2つのオートメーションを作成します。

これで大体問題無く動いています、よかったら下から動画も見てください。
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