ロードバイクに乗ってても乗って無くても買うべき夏も冬も使える超断熱ボトル【N-HEATEX】

自転車

40度にもなる中自転車に乗っている皆さんこんにちわ、皆さん夏用の二重のボトルを使っていると思いますが簡単に氷が溶けませんか?

今回は長時間乗っても全然ぬるくならずキンキンに冷えた状態をキープできるボトルを紹介します

これは一般的なボトルですが夏もこれを使っている人は殆どいないんじゃないでしょうか

これは夏用の二重構造の物です、確かに普通の物と比べれば少しは氷が長持ちしますが、自転車の振動で中を撹拌されボトルに当たる熱風で比較的直ぐに温かくなってしまいます、

(私もやりましたが)youtubeで氷を入れて静止して満杯の状態で高温下に放置して保冷力を検証していたりしますが、実際の条件と違いすぎて検証の意味があまり有りません

そこで一般用の保冷(保温)できる断熱ボトルを使う方法が考えられます

しかし、下の画像の冬の条件で話をすると普通の断熱ボトルは蓋の所に熱が伝わってここから外気に熱がドンドン逃げていきます、ですから私は家の中で使う時はここにタオルをのせていました

夏の場合は逆に蓋の所が冷えてここから温められてしまいます、横は殆ど熱のやり取りはありません

この壊れた日本の夏でも超長時間冷たさをキープする為に、蓋の所の断熱が完全強化されたニトリのN-HEATEXの断熱ボトルを使います

ラインナップは500ml(2,990円),750ml(3,490円),900mlで今回は900mlの物です

横の説明書きを見ると、中栓自体が断熱素材に断熱構造、中栓にかぶせるコップも真空断熱

横も当然断熱になっていて、お手入れや衝撃もケアされていると

欠点でもあり利点でもあるのですが、熱が逃げる口が小さくなっていて(内径約30mm)小さい氷しか入りません

中栓も複雑な作りと材質で良いです

中栓をつけた状態

ここに真空断熱のコップをかぶせるのでこれだけでも他の断熱ボトルよりも断然断熱性が高い

更に上から蓋をかぶせるので断熱性は最強です

私のロードバイクはフレームバッグ(間口30cm)を使っているのでそこに入れてしまっています

ボトルの太さは約80mm

口が広がるボトルケージならはまります、私のボトルケージはアルミ合金のですが樹脂製なら入りやすいかも

ボトルの頭をフレ-ムに緩衝材と一緒にテープで止めてしまえば多分ふるえないかと(やってないのでどうなるのか分かりません)

長さは31.5cmで重さは500g

良かったら下から動画も見てください

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