今日は天井への5.1chサラウンドスピーカー設置の為に使った針式の下地探しと電気式下地センサーを紹介します
まずは機械式（電気式）、電源は付属の9V乾電池です。
左側面の黄色いボタンで測定状態になります、普通の深さと深部の切り替えが有りますが、精度が思っていたほど高くなかったので深部で常に使っていました、下地が有っても鳴らなかったり下地が無いような所でも鳴ったりしました（天井だから？）
電線探知も電線が無さそうな時に点灯したりしたのであんまり信用していません、それでも下地を探す事はできますし針式と組み合わせれば安心して作業できます
針式の方は中間部にロックとフリーの切り替えがついていてロック状態で（なくても）鉄を近づけるとマグネットが出てきて壁の中の金属を探知できます
フリー状態で押し込むと中で固定されている針が刺さる仕組みです、細いけどしっかりしてます
替えの針が本体に（最初から2本）入っているのは良い
センサーを壁に押し当てて左の黄色いボタンを押します
そのまま右にスライドすると中央の矢印の所の赤い点灯が上に上がってきて…
下地の所に来ると矢印の点灯と「ピー」という音が鳴ります
天井で使ってみます
センサーが下地が無いと判断した所に針を持っていき
押し込むと針だけ刺さります
センサーが針が有ると判断した所だと途中で止まります（下地に針が刺さって落ちてこない）
天井にビスを打ち込みたいので下地を探し
ビスを打ち込みます、これでスピーカーをしっかり固定できるようになりました
動画も良かったら見て下さい
コメント