【業務スーパー】激安!! 台湾米10kg 2100円 味はどうなの!?

業務スーパー

業務スーパーで過去1番安い米を発見しました、台湾米です。

お値段なんと10kg 2190円、5kg 1100円です。

カルローズ(カリフォルニア米)が10kg 2500円です、産地を選ばなければ、あきたこまちが10kg 2480円、北海道産きらら397が10kg 2580円、そんな感じでこのお店はお米のランナップが豊富で安い。

裏面には「台湾米は、少し多めの水加減で炊くのがおすすめです。」という不穏な文字が、カルローズやオーパス(オーストラリア米)でもあった気もしますが。

ゆってもある程度の仕上がりのご飯になるだろうと炊飯直後ではなく1時間後にジャーを開けたらびっくり、米が白い!

炊飯後のお米って乳白色というか少し半透明な感じが有ると思いますがそれが無く、マットホワイトなんです。

炊飯直後ならどうかと、その後炊飯してみるも… やはりマットホワイト。

当然パサパサなんですが、それより色がおかしいインパクトが強すぎる。

パサパサと書いたのですが正確には少しサラっとしてる感じで、纏まりはしっかり有って米粒麦のように食べづらいという事は全くないです、サラっとしてる方が好きなので私はそんな嫌いじゃないです。

↓炊飯前の米をきらら397と比較、どっちがどっちか分かりますか?

右がきらら397でした。

味(?)は私は嫌いじゃないと言いましたが、ジャーからよそう度に「あぁ変だわ」となるので食べる時に食事の美味しさはスポイルされます。

食べ物に鈍感なうちの親父ですら米の違和感(パサパサ感、色に関しては気にならなかったらしい)に気づいたのできらら397を買って半分ずつ混ぜて使っています、それでもやはり色は少しおかしくパサっとはしています。

台湾米よりカルローズ、カルローズより国産米の方が美味しく、その差はかなり大きいのですが、国産米の安い物と台湾米を混ぜてギリギリ許せるレベルにして格安のお米を実現するというやり方ならありだと思います(私はやりませんが)

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