ロードバイク用のボトルというのを今まで買ったことが無く、冬は500mlのペットボトルを、夏は2Lのベットボトルをフレームバッグに入れていました。
信号で止まった時にいちいちフレームバッグからボトルを取り出すのが面倒になったのでamazonで人気が有って評価も良くて安い物を探していたらこれが該当しました、その時は1,100円程度だったと思います。
ボトルの根幹部分が複雑になっているので検索して探してきた人の為に説明しておきます。
まず蓋（根幹部分）を外すと最初にこの止水パーツを外します、これは（この
方向への）止水とチューブ状の飲み口のパーツの抜け防止になっています。
止水パーツを取ったら少し力が要りますがチューブ状の飲み口は押して抜けます。
抜けたパーツがこれで、この丸の穴から水が出入りします。
指をかけて90度回転させて『出る』『出ない』を選択できます、また『出ない』になっている状態でひっくり返しただけでは水は出てきません、その状態でボトルを押すことで水は出てきます。
『出る』にすると穴側が現れ
『出ない』にすると穴が隠れて水が出せません
ボトルは『出る』にしただけでは水が出ません、押すとこの様に穴が開いて出てきます。
ボトルの硬さは不便に感じる程硬くはありません、普通なんじゃないでしょうか、水量も十分だと思います。
気になる方はこちらのリンクや上に貼ってある動画をご覧ください。
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