【Razer】Deathadder V2 miniとViper miniを比較します

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マウス難民の為にDeathadder V2 mini Viper miniの違いを説明します。

まず重さは60gと61gで同じと思っていいでしょう。

基本的に選び方はとしては自分がつかみ持ちなのか被せ持ちなのかで選ぶのがいいでしょう。

ネットに転がっているレビューは「どっちでもフィットする、すごい!」という無責任な物が多いですが、耳触りがいいので持て囃されてしまいますが個人的には害悪に感じます。

この2機種に限って言うならdeathadder V2 miniは被せ持ち、Viper miniはつかみ持ち向けに作られていると思います。

横からのアングル

私は身長176㎝で手も小さくないので本来この2機種は合わないのですし参考になりづらいですが掴んだ感じを紹介しておきます。

反対サイド、ピークの位置がViper miniは後方に寄っているのが分かります、お尻の角度が急なのでこれが手の平中央部にフィットします。

後方から、deathadderは傾斜が付いています。

サイドボタンはdeathadderの方が大きくてスイッチの剛性が高くて接触もリニアに感じ断然いいです。

deathadderはハの字になっていて手の中に納まるという感じではありません、どちらかというと押さえつける感じでしょうか。

Viperは逆ハの字なので小指や薬指にひっかかり易いです、やはりつかみ持ち向き。

スクロールホイールはdeathadderは円形になっているので指のサイドで回しやすく、フォートナイトでのとっさのスクロールがしやすい。

viperはどちらかというと平べったいのでとっさのスクロールには向いていない、その分押し込みは相対的にしやすい。

という事で冒頭に言った通り基本的には両社は被せ持ちとつかみ持ちに分かれて作られていると感じました。

deathadder V2 miniを被せ持ちする場合は手が大きいと指がかなりマウスパッドにこすれてしまうので小さい女性や相当手の小さい男性向けかと思います、ただ小さいマウスが欲しくて自分の持ち方がどちらか分からない人はviper miniの方が安全かと思いますが、できれば自分はどっち持ちなのかハッキリとさせて選んだ方が良いでしょう、つまみ持ちの人もやはりviper miniかなと思います。

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