日々ロードバイクやクロスバイクひいては全ての自転車乗りの方々の健康と安全を考えている私でございます。
そんな私から安全にかかわる提言をさせて頂きます。
「ヘルメット後方にライトを付けませんか?」と
上記の動画を見てもらえれば分かりますが圧倒的に視認性やアピール力が良くなります。
動画は夜間の見え方を紹介していますが、昼間の視認性が大きく向上します、特にミニバンやトラックから。
警察庁のデータを見ても自転車は昼間の事故が多いです、そもそも車が自転車はおろかバイクもはなから認識の外側においてしまっているのが現状でしょうから目の高さで赤く点滅するのは大きなアピールになります。
私はヘルメットの後方ライトを考えた時に最初は一体型を考えました、しかしポートの形状(microUSB)だったりバッテリー容量の点で納得ができずに別体型を考えるようになりました。
因みに写真のライトは別体式でも販売されています(やはりポートと容量で選ばず)

そして最初に見つけた答えがNavi800でおなじみEnfitnixのリアライトです。

充電インターフェースがType-Cで容量も比較的大きいです、そしておそらく容量詐欺の可能性が低いです、ちなみにインターフェースはType-CですがC to Cでは充電できない可能性が有ります。
それはNavi800がC to Cで充電できないからです。
加速度センサーが付いていてブレーキ時に最大光量で点灯しランタイムは8~40時間なのでこれでもいいと言えばこれでもいいです、ちなみにこれはaliexpressでもamazonでも買えます。
aliexpressの方が商品説明が豊富なので気になる方はリンクから見てみて下さい。
ランタイムが実質20時間というamazonのレビューを見てずぼらな私は不安に思ったのと、テールライトとヘルメットライトは同じものの方がドライバーからの視認性が高いのではないかと思うようになります。
ヘルメットライトのメリットで書き忘れたのですが、光源が2点有る場合、遠くから近づいてくるにあたって1点に比べて距離感が分かりやすくなります。
その際に点灯の場合同じ商品の方がより認識がしやすいのではないかと思います。
以上の理由から既に購入して使用しているCATEYEのOMNI5を購入する事にしました。

点滅のランタイムは90時間で取付け用のベルトがそこそこ長く、更にはライトの角度調整が可能です。


横方向の視認性も高く、見栄えもそこまで悪くありません。
ドライバーの目が気になる場合も角度調整で下に向ければいいだけです、それと何より安い。
電池と(無ければ)充電器が必要になりますが、それもこれやこれを買えば大した出費ではありません。
単体の場合とヘルメットライトとの併用の比較がこちらです、動画も見てほしいのですが圧倒的です。

こちらは街灯があるパターン。

いかがだったでしょうか?
普段はこういう事は言いませんが、参考になったと思った方は知人等に紹介・拡散してみてはいかがでしょうか?自転車側もドライバー側も両方メリットがあると思います。
※ドライバーで迷惑だと思う人がいるでしょうが、それは自分が事故を起こさないという思い込みがある低質な思考によるものなので無視でいいと思います、或いは車のハイビームを例にすればいいでしょう(一時的に強烈な眩惑効果が有りますが、結果としては有ったほうが事故の可能性を下げている、「あなたはハイビームは使わないのですか?」と)
コメント