自転車のライト、眩しいタイプが主流問題

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amazonで自転車 ライト等で検索すると出てくるライトは殆どが配光の事を考えていないライトです。
どういう配光かと言うと、対向してくる人や自転車の目に光源が直接向いていて眩しいという配光、眩しいので瞳孔が小さく狭まり受ける光を少なくするので暗い所は更に暗く見えて道が見えづらくなります、これは非常に迷惑ですし危険です。
自転車のライトメーカーの雄キャットアイは色々なライトを出していて便利なリアライトを販売していたり、優秀なフロントライトを過去に販売していましたが、ことフロントライトに限ると光源直射の目潰しライトが殆どです。

車やバイクのライトはリフレクターに反射させて対向者(対向車)に眩しくない配光にしています。
ドイツは考えが進んでいて車のライトの様な配光で対向者が眩しくない配光を規格(StVZO)として定めています。
世界に名だたる日本メーカーキャットアイさんには日本市場にもっと皆にやさしいライトを出してほしいと思います、多くの自転車乗りがキャットアイを買うのですから、VOLTを溢れさせるのは如何なものかと思います。
一応キャットアイさんもGVOLT70というドイツ配光系のライトを出しているんですが横に細広く配光がいまいちなんです、で皆過去の名器EL-540の配光を求めているんですがなんで出してくれないんですかねぇ。
世界でも(多分)他に採用されていないレイアウトで海外でも売れると思うんですけど。

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