あやしい中華の47・48・49回分です
2017年から2019年迄のopen dispute 要はクレーム返金交渉の歴史を紹介します、トータル30件ですかね。
30件と聞いて多いと思うかもしれませんが、悪い物は悪いと言わないと不良品を送られるサイクルは変わらず、日本人はクレームが間接的なネットでの悪口(グチ)だけで直接請求してこない根性なしだから、返ってきた不良品を日本向けに再発送しようとして同じ日本人が割を食うという可能性がない事はないと思います。
そういう理由かは分かりませんが、明らかに返品されたやつを再発送しているだろうという商品はいくつも見ましたし、当然「これ不良品戻りだろ」とクレームしています。
gearbestにしてもaliexpressにしてもかなりbuyer、買い手有利な判決をしてくれます、日本のように問題があったら返送料もsellerもちで当たり前という事はなく、基本的に返送料はbuyer持ちですが今は(私の場合小物で少額が多いので)返送なしで全額返金というケースもかなりありますし、一部返金という判決が出た場合もある程度納得できる額が返金されます。
amazonでも見られることですが評価に対してかなり神経質なので、ダメージの無い評価にするかわりに全額返金で返送なしという提案もあったりします、偶に相手に問題があるのにダメージのある評価にしないよう頼まれる事がありますが基本的に無視して相手が悪かったら悪い評価をしています。
中国人や他のaliexpressユーザーがどうかは分かりませんが、日本人の中では圧倒的に鬱陶しい客だとは思います。
30件という数字ですが、30件以外にもクレームをし忘れていたり、dispute期間が終わった後に壊れるというのは大量にあります。
英語ができないとか人に文句を言えないという人がたどり着いたのでしたら気にしないでどんどんopen dispute する事をお勧めします、英語なのでニュアンスが分かりづらく機械的にクレームできますし、大体商品に問題がある事が悪いのですから事実をそのまま伝えてaliexpressに判断してもらって正当な対価(対応)をもらったらいいんです。
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