ロードバイクのフレームに700 32Cは入るの?




一度は皆普通のロードバイクに32cのタイヤを入れたくなるんじゃないでしょうか?
しかし、特別でないロードバイクには32cのタイヤは入りません、28cが入らないロードバイクも有ります。

何故32cが入らないのか?理由は2つあります。
一つはブレーキ、基本的に現在のロードバイク用のサイドプル(キャリパー)ブレーキは28c(mm)までしか横幅が対応していないものばかりです。
私が知っている限りではSHIMANOが公式にスペックで32c対応を公表しているのはロングアーチのこのBR-R451だけ

公式では28mm(c)までですが実際は32cが入るのが同じくロングアーチのこのBR-R650

因みに私はアルテグラグレードらしいBR-R650の方を買いました
このブレーキを買えば横幅32mmのタイヤに横は対応できるのですが次に問題になるのがフレーム

ディスクブレーキ対応車やグラベルバイク(ロード)は太いタイヤや700Cに限らず650Bに対応できるようにチェーンステーが太く(広く)設計されていますが、普通のロードバイクは空気抵抗にならない様に必要な分しかチェーンステーが広がっていません。
ですからここにタイヤがぶつかります、チェーンステーが広めに設計されていたりタイヤの部分だけえぐれた設計になっている物などは32cの横幅に対応できますが今度は横だけではなく縦の幅の問題が出てきます(私の場合はここにぶつかりました)
タイヤを太くしていけば当然かどうかは分かりませんが縦の幅も出てきます、そしてブレーキにぶつかってしまいます、私の場合は30cのタイヤは大丈夫でしたが32cで横はクリアできましたが縦の幅が大きくブレーキにぶつかってしまいました。
それでは32cは私のロードバイク(Cannondale caad8)では履けないのかというとそうでは有りません。
32cは基本的に横幅が32mmという物ですがこれはメーカーが基準にしたリムの内幅(内径)の場合です、例えばPanaracerの場合

リム内幅(mm) タイヤ(c)
13mm 18~20c
15mm 23~25c
17mm 28~32c
19mm 35~60c

という風に決めて製造されています、ですから私のリム(内幅13.5mm)で32cのタイヤを履いても32㎜にならずに30㎜以下の幅になってしまいます、これはメーカーによってバラバラでしょう、ですから〇cのタイヤなのに太いとか細いという話を聞くのです。
今回の私のケースの場合、19mmの今時のワイドリムのホイールを購入すれば横幅が出る分縦幅が小さくなりますからブレーキに当たらなくなる可能性が有ります、そして横幅はまだ余裕が有るので32cのタイヤを履ける可能性が有ります。
因みに今後19mmのリムを買って手組するつもりなので気になる方はチャンネル登録等よろしくお願いします。
しかし、今の30c(実寸28㎜)という太さも悪くないですね、19㎜リムになって実寸30mmになったら32cは要らないとなるかもしれません。

chiguly

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